日曜日の夜にこんばんは。南です。
緊急事態宣言も明けこんな時間に久々に近所のファミレスで細かい作業をしています。
しかし、緊急事態宣言が明けてもお客さん少ないもんですね。
ニューノーマルが定着しているのでしょうか。
さて、久々にお知らせ以外のブログを書いているわけですが、最近Twitterでも呟いた自分の生体家具への理想像や妄想を少しばかり掘り下げてみようと思います。
生体家具というものを認識したのはやはり『家畜人ヤプー』からでした。
それまで、疲れた時に椅子になってもらったり(地べたに座りたくない為)靴紐がうまく結べないので(何故かすぐ取れてしまう)結んでもらったりなど、幼少期の頃から従兄弟や同級生の男の子に世話を焼いてもらうタイプの女子ではいましたがそれが普通だと思っていました。
給食の中に嫌いなもの(ピーマン)が入っているとそれを全て取り除いてくれる係の男子もいたな。笑
でもその時は、「ありがとう!」といつもきちんと思っていた認識はあります。
よって、彼らを人間と認識していたのですね。
そして、家畜人ヤプーと出逢ってしまった高校生の私は「あれ?なんでモノに感謝するのか?」という感情に気がつきます。
モノを大切にして感謝をし捨てるという感覚はもちろんきちんとありますよ。笑
ただ、モノはモノであり有機物ではなく無機物なんだということに気がついたんですね。
なので、私自身の考えは便器や椅子やサンドバッグが声を発することはもちろん意思を持つことも許されないのです。
もちろんこれは、性癖の部分が関わって来るのですが圧倒的立場の違いというものに私は興奮を覚えるのですね。
家畜人ヤプーに出てくる優秀なセッチンは便意を感じ取ることもでき自ら動いて便器へとなりますよね。
しかしこれは、感情ではなく機能ですね。
最初に手にしたのは 著:石ノ森章太郎の漫画『家畜人ヤプー』なのですが、麟一郎が馴致椅子となりクララがまだイースの事をはっきりと理解できていない、そして自分が横たわっている心地の良いソファーらしきものがまさか自分の婚約者である事も認識していない中、お互いが葛藤のもと麟一郎が無機物へ変化していく事にすごく興奮したことを覚えています。
最近は読み返さなくなってきてますがリンタロウから預かっている大切な初版を丁寧に読むことが好きです。
少し長くなってしまいましたが私の原点を振り返ってみました。笑
生体家具をテーマとしたフェチ道シリーズである
ではもっと生体家具について突き詰めていきたいなと思っています。
コロナ禍も少し落ち着いた昨今、チーム凛龍ではより良い生体家具を世界に浸透させていきたいと思いまずは、日本全国からご使用いただけるモニター女性を大募集したいと思います!
デリバリー生体家具をご使用になってみたいと少しでも興味のある女性はヤプーズマーケット公式ツイッターまでDMをお願いいたします。
謝礼、詳細をお伝えいたします。
今後とも、色々な角度からこの道を突き進んでいきたいな。と思いながら24時間営業ではなくなったファミレスを追い出されそうな南でした。
とても素敵なヤプー観ですね。。
自分に言い聞かせます。。